読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

不確かさの回廊

主にプロ野球に関して思ったことを適当に書いていくつもりな阪神ファンです

5/24 vs ジャイアンツ 9回戦 @甲子園 感想

苦しい試合が続きますね・・・

どうもこんにちは、ロキです。

 

点差こそ小さいですが、チーム状態の悪さが露骨に出てしまう内容の良くない敗戦でした。別の意味でのことも合わせてショックの大きい1日となってしまいましたね(みなさん既にご存知かと思いますが、後述します)。

全てが噛み合わない悪い時期というのはあるものですし、我慢の時期であることは確かだと思います。上位に行くためには、今のような時期を短くしていきたいところですから、何とか早めに脱却して欲しいですね。

 

続きを読む

5/23 vs ジャイアンツ 8回戦 @甲子園 感想

チャンスはあったのですが・・・

どうもこんにちは、ロキです。

 

菅野から何度かチャンスは作ったものの、そこで1本を出すことができず、1点を守り切られてしまいました。とても良い試合でしたが、やはり負けてしまうと悔しいですね。

 

先発の秋山は菅野との見事な投げ合いを演じてくれました。7回を投げて5被安打4奪三振3四球1失点という内容。いつもより四球は多かったのですが、決して制球を乱していたわけではなく、普段通りコースに丁寧に投げることができていました(そもそも、普段の四球が少な過ぎるんですけどね)。

ただ、7回の失点の場面では、コーナーを狙ったストレートが高く甘くいってしまいましたね。勝負所での失投は本人が1番悔やんでいるでしょう。投げ合った菅野には、同じ7回のピンチでもう1段階ギアを上げる投球をみせつけられてしまいました。最後に地力の差が出てしまった感じでしょうか。

それでも、秋山の投球は素晴らしいものだったと言えます。将来的には、菅野のように終盤でギアチェンジできるレベルの投手になれれば最高ですが、今は自分の力でできることをやっていけば良いでしょう。今シーズンはそれができていますから、次の投球でも頑張ってもらいたいですね。

 

この日の継投は、個人的に少し意外なものでした。1点ビハインドの8回に、松田の代わりに昇格した伊藤 和雄を投入したのです。今年の阪神は、リリーフ陣全体の状態が良いため、ビハインドで勝ち継投を投入しないケースは多いのですが、まさか1点差でいきなり伊藤を投げさせるとは思いませんでしたね。

その伊藤の今シーズン初登板ですが、よく頑張ったと思いますね。先頭打者を出してしまいましたし、1イニングを投げ切ることはできませんでしたが、ピンチで坂本を打ち取ってから高橋に繋ぐなど、何とか無失点で切り抜ける投球はできました。基本的には、松田の担っていたビハインドピッチャーの役割をすることになるでしょう。多くが求められる立場ではありませんから、思い切って自分の投球をして欲しいですね。

その後に投げた高橋と藤川さんは完璧なリレーをみせてくれました。残念ながら逆転に繋げることはできませんでしたが、素晴らしい仕事でしたね。

 

打線の方は、菅野から点を奪うことができませんでしたね。チャンスは何度か作ったのですが、あと一押しができませんでした。特に7回は相手のミスが絡んだ大きなチャンスだったのですが、菅野の全力投球に押し切られてしまいました。流石は球界トップクラスの投手といったところでしょうか。

糸井、福留の中軸2人がブレーキになってしまいましたね(福留は1安打こそしましたが)。移動日を挟んだことで状態を戻せていればと思っていましたが、ダメでしたね。ただ、この試合は相手投手が菅野だったということもあるので、仕方のない面もあるかと思います。次戦こそ復調してくれることを期待したいですね。

阪神サイドからみて1番悔いが残るのが9回の攻撃でした。クローザーのカミネロは制球が定まっていませんでしたから、チャンスは十分にあったはずです。しかし、こちらの攻撃が中途半端でしたね。

無死1塁から北條を代打に送って送りバントを試みたのですが、3−0カウントになったために、バントを優先するか四球を狙うかを判断する必要が出てしまいました。そして、首脳陣はファーストストライクを見送り四球を狙いつつ、追い込まれてからはスリーバントという折衷案をとりました。

結果論ではありますが、これが中途半端な采配となってしまいましたね。折衷案の采配が必ずしも中途半端で良くないというわけではありませんが、北條はお世辞にもバントが得意な選手ではありませんから、今回のケースではどちらかに絞ってあげるべきだったかもしれませんね(解説の小久保さんもおっしゃっていたことですが)。四球を狙ってファーストストライクを見送るのであれば、無理してスリーバントはさせない。バントを優先するのであれば、ファーストストライクからバントさせる。どちらでも良かったと思います(もちろん結果がどうだったかは分かりませんけどね)。

さらに言ってしまえば、バントをさせるのであれば大和を使うという手もありました。首脳陣が北條を選んだ理由は、はっきりとは分かりませんが、もしかしたらカミネロの制球が乱れていたことから、無死1、2塁になるケースを想定していたのかもしれませんね。無死1、2塁での送りバントの方が無死1塁よりも難易度が高いですから、そこで大和を使いたかったということですかね。そうだとすれば、そこの考え方自体は納得がいきます(結果は裏目に出てしまいましたが)。

 

カードの初戦を落としてしまいましたが、菅野相手ということもあって、想定内ではありますかね。残り2試合で巻き返して欲しいと思います。

そして次戦は能見さんと吉川 光夫(投手の吉川は彼だけですが一応)の予告先発です。

能見さんは安定した投球が続いています。今回も普段通りの投球をしてもらいたいですね。

吉川は3回目の先発登板ということです。開幕ローテには入っていましたが、結果が出ずに1度ローテを外れています。2軍でしっかり修正をしての登板ということでしょうから、状態は良いのかもしれませんね。そこまで制球の良い投手ではないという印象ですから、四球を絡めながらチャンスは作れるのではないかと思います。問題は、そこで1本が出せるかですね。ここ最近の課題ではありますが、打線の奮起に期待しましょう。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

5/21 vs スワローズ 9回戦 @神宮 感想

何とか3タテは回避しました。

どうもこんにちは、ロキです。

 

ラッキーでしたね。試合内容では押されていましたが、相手が自滅してくれました。何はともあれ、連敗を止めることができて良かったです。

 

先発の小野はプロ初登板ながら落ち着いて投げていたと思います。制球が課題のひとつとしてある投手ですが、この日はしっかりゾーンに投げ込むことができていましたね。良い日と悪い日がはっきり分かれるタイプらしいですが、良い日だったということなのでしょう。4.1回で8被安打1四球4失点という結果は、先発としての役割を果たすことができたというには足りませんが、自分の持っているものを出して良く投げたと思います。

まだまだ球質のバラツキが大きく、しっかり捉えられてしまった当たりも多かったですが、時折みられた指にかかった時のストレートは素晴らしかったです(山田を空振り三振に取った球など)。試合後の金本監督のインタビューによると、次回もう一度登板させるみたいですね。次回も結果を気にする必要はありませんので、臆することなく自分の投球をして欲しいですね。

 

この試合に勝つことができた最大の要因はリリーフ陣の頑張りにあるでしょう。小野の後を継いで投げた4投手(桑原、岩崎、マテオ、ドリス)が、試合後半を無失点で抑えてくれました。最後のドリスはフィールディングのミスもあってかなり危なかったですが(1死満塁までいきました)、結果的に勝ったので良しとしましょう。打者との勝負自体はほぼ勝っていましたしね。

 

野手陣もルーキー小野の頑張り、リリーフ陣の踏ん張りに応えて頑張ってくれました。全体的な内容はあまり良くはありませんでしたけどね(阪神の安打は高山、上本、伊藤 隼太の3人で記録した6安打のみですから)。連敗中だったわけですから、ビハインドから逆転しただけで十分ですよ。内容は二の次です。

逆転した回の攻撃は、キャンベル、伊藤 隼太の代打陣がチャンスメイクをしてくれました。中軸に当たりが出ない中で勝つことができたのは、こういったベンチメンバーの頑張りがあったからです。地味な部分ではありますが、良い仕事だったと思います。得点シーンはラッキーな面が強いですけどね。こういう日があっても良いのではないでしょうか(ヤクルト側からすれば冗談じゃないよ、という失点の仕方でしたが)。

 

ここのところ不調な糸井についてですが、この日は依然ノーヒットながらも強い当たりは飛ばせていました。最近よくみられた手打ちのような打ち方ではなく、しっかり下半身を使ってスイングできていたように感じましたし、きっかけさえ掴めばそろそろ復調できそうな気もします。

福留さんもここ数試合良くありませんね。ボールの下を叩いてフライを打ち上げてしまうケースが多いです。状態が悪くなると体が前に突っ込んできてしまう福留さんですが、その傾向はまだみられません。スイングの軸はしっかりしているので、さらに悪くなる前に修正してもらいたいですね。

どちらも移動日の休養を良いきっかけにして状態を上げて欲しいですね。

 

次戦は甲子園に帰って巨人を迎え撃ちます。ローテの順番通りであれば、ちょうど2週間前の火曜日に投げあった秋山と菅野のマッチアップとなります。

前回は勝つことができましたが、もう一度勝つためには菅野から点を取らなくてはいけないですね。前回と違って、最近の打線の状態はあまり良くありませんが、移動日を挟むことで持ち直してくれることを期待しましょう。何れにしても、多くの得点は望めませんから、ロースコアの展開を制したいところです。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

5/20 vs スワローズ 8回戦 @神宮 感想

もしかしたら、藤浪の問題は思ったより深刻なのかも知れません。

どうもこんにちは、ロキです。

 

完敗でしたね。投手陣が崩れてしまいました。3連敗は4月の1、2、4以来2回目です。

 

この試合では、藤浪の問題が浮き彫りになってしまいましたね。

初回から2回までは今シーズンで1番良い立ち上がりだったように思います。腕をしっかり縦に振れていて、安定してゾーンに投げ込めていましたから。今日は良い状態だと思って観ていたのですが・・・

3回から急変してしまいました。ここのところの課題である右打者への制球の乱れが急に現れました。投手の小川相手にさえ制球することができず、3つの四球を絡めて一気に4点を奪われてしまいました。その後、修正する見込みが無いという判断だったのでしょう、4回の先頭打者大引に四球を与えた時点で降板となりました。

きっかけはやはり2回に中村に死球を与えてしまったことなのでしょうかね(直後の大引を問題なく打ち取ったので大丈夫だと思ったのですが)?投球内容を観ていると、死球を気にしてしまい余計にリリースが不安定になってしまっているように感じます(前回も同じようなことを書いた気がしますが)。

深刻な状態でなければ良いのですが、不安になってしまいますね。もしも、俗にいうイップスのような状態に陥ってしまっているのだとすれば、ローテを回りながらの修正は難しい可能性もあります。彼の将来のことも考えれば、1度長い修正期間を与えてあげた方が良いのかも知れません。チームのローテ運用は厳しくなりますが、本当に必要な場合はそういった方策もありだと思います。岩貞が抹消されてしまいましたから、現時点での藤浪抹消は無いかも知れませんが、藤浪の問題の方がより深刻なようにも感じます。

何れにしても、ファンは見守るしかありません。まずは精神的に深刻な問題では無いことを願いましょう。次回登板にでも、彼本来の投球を観られれば良いのですが。

 

早めの投入となったリリーフ陣も崩れてしまいました。岩崎と高橋は無失点でしたが、松田と藤川さんが失点してしまいました。特に松田は、2死までこぎつけてからのスリーランホームランという精神的にも結果的にも重い失点となってしまいました。ファンの立場でポジティブに考えれば、どのみち負ける日だっただけだと思えば良いのですが、本人や首脳陣はそういうわけにはいかないでしょう。しっかりと反省、切り替えをして欲しいですね(リリーフ陣だけでなくチーム全体に言えることですが)。

 

打線の方は、10安打で3得点。先頭打者を出しながらも(この試合では5回ありました)その後が繋がらないなどの問題点もありましたが、それほど悲観する状態では無いかと思います。チームの噛み合わせが悪い時期にきてしまっていると考えれば良いのではないでしょうか。状態の悪い選手もいますが、焦らず調子を取り戻して欲しいですね。

 

最後に、負け試合の中でも良かった点を。

岩崎が2イニングを投げて無失点。ここのところ安定していますね。

キャンベルが久々の打席で安打。今は選手個人的には厳しい立場にありますが、腐らずに頑張って欲しいです。

岡﨑さん今シーズン初安打。出場機会が少ない中ではありますが、とりあえず1本出てホッとしているでしょう。

伊藤 隼太が守備につきました。ポジティブな点というと大げさですが、今後の選手の状態次第では彼のスタメン起用も選択肢のひとつとしてあるかと思いますしね。

 

次戦は星と小野というルーキー対決な予告先発です。

星はすでに1軍での登板を重ねています。成績も良いですし、ルーキーだからといって甘くみて良い相手ではないでしょう。阪神戦では1度だけリリーフで登板しています(その時は無失点でした)。打線の状態は決して良くはありませんが、勝つためには多めの得点が必要になるでしょうから、とりあえず野手陣には良いところをみせてもらいたいですね。

小野はプロ初登板となります。連敗中ではありますが、この試合は勝敗は気にせずに彼のデビューを見守る1試合だと考えた方が良いでしょうかね。まだまだ課題の多い投手ですし、過度な期待はできません。暖かい目で見守りたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

5/19 vs スワローズ 7回戦 @神宮 感想

久しぶりの連敗ですね。

どうもこんにちは、ロキです。

 

4月の19、20日以来の連敗となってしまいました。これだけ負けていなかったということがチームの好調さを表しているわけですが、ひとまず小休止ですかね。「小」で済むように、ここから大きく崩れていかないようにすることが大切になりますが。

 

先発の岩貞はこの日もピリッとしない内容となってしまいました。不安定な立ち上がりを攻められて、試合の主導権を握られてしまいましたね。この日は制球の悪さ、特に変化球の制御ができていなかったことが良くない点でした。ヤクルト打線を相手に5回3失点というのは許容できる範囲の結果だと言えますが、良い時の彼の投球を知っているだけにまだまだ不満は残りますね。

ただこの日は、これまであまり観られなかったストレートの力強さがありました。ストレートで打者を押し込むことはできていたので、せめてチェンジアップがもう少し制御できていれば、誤魔化しが利いたと思うのですけどね。個人的には、今シーズンの岩貞の1番の問題はストレートの強さが足りない点だと思っているので(以前の記事でも触れていたかと思います)、そういった意味では今回の投球内容には少し良い兆しがみえていたのではないかと思います(あくまで素人である私個人の見解ですが)。あとは、リリースポイントが安定すれば良いのですが・・・

 

リリーフ陣はビハインドの展開での登板となりました。松田が2イニング、藤川さんが1イニングを投げました。

松田はボール先行する場面も多く、内容自体はまだまだ良くはありませんでしたが、2イニングを無失点で抑えたことは良かったですね。ここのところ失点する試合が続いていましたから、本人も少しホッとしているでしょう。

藤川さんはバレンティンに手痛い1発を浴びてしまいました。最終回に向けて追い上げムードを作ろうというところでしたから、残念な結果となってしまいました。やや浮いた初球のフォークを見事に打たれてしまいましたね。初球からフォークを狙っていたとは思えないので、反応ですかね?もちろんコントロールミスではあるのですが、打ったバレンティンが流石だったと言った方が良いでしょうかね。

 

打線は原 樹里を捉えることができませんでしたね。序盤に球審小林のゾーンが不安定だったことに悪い影響を受けてしまったかもしれませんね。ボールの見極めに迷うシーンがいくらか観られました。ただ、それを主原因にするわけにはいきません。阪神打線が原の投球に押されていたことは事実です。良い投球をされてしまいました。

原が序盤からハイペースだったこともあって、疲れが出てくる中盤にチャンスが来るだろうとは思っていましたが、そこにつけ込むことができませんでしたね。6回に伊藤 隼太の代打ホームランで反撃の狼煙をあげたのは良かったのですが、その後のチャンスでもうひと押しができませんでした。継投に入る前にもう1点だけでも返していれば、また違った展開に持ち込めていたかもしれなかったのですが・・・

中日戦からあまり点が取れない試合が続いています。打線の状態が落ちてきているのは事実だと思います。ただ、目に見えて状態が悪そうなのは糸井くらいで、後の選手はまだそれほど悪い状態ではないと思います(梅野はまあ、置いておいたとして)。高山や原口あたりは悪い時期から上がってきているところだと思いますし、まだ悲観するには早いかなと感じます。完全に冷えていってしまう前に、何とか持ち直してくれることを期待したいですね。糸井に関しては、1度休養を入れてあげても良いかもしれませんが、当の本人がかなりの出たがりなんですよね。首脳陣はどうするでしょう?

 

最後にポジティブな点を。やっぱり挙げるべきは伊藤 隼太と高山のホームランですね。伊藤は代打で出てきた初球をしっかりスイングしての1発ですし、高山は膝下やや甘めのそこまで簡単では無い球を捉えての1発でした。どちらも内容のある素晴らしいホームランでしたね。

 

次戦は小川と藤浪の予告先発です。

打線の状態が今ひとつな中で、小川を相手にするのは不安がありますね。今シーズンは初対戦になりますが、開幕から状態はかなり良いようですしね。チャンスは少なくなりそうですが、何とか点を奪って欲しいところです。

勝つためには、藤浪にできるだけ失点を防いで貰わなくてはいけないですかね。3戦目の先発にルーキー小野が予想されていることもありますし、できれば連敗は止めておきたいです。プレッシャーのかかる登板になってしまいますが、彼はそういった物には強い選手ですから、良い投球を期待しましょう。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

5/18 vs ドラゴンズ 9回戦 @甲子園 感想

連日の接戦、一矢報いられてしまいました。

どうもこんにちは、ロキです。

 

前日と同じスコアの接戦となりましたが、やり返されてしまった形ですね。展開的にはほぼ互角だったと思いますが、あと一歩及ばなかった感じでしょうか。

 

先発のメッセンジャーさんは中5日ということを感じさせない素晴らしい投球をみせてくれました。初回からストレートが走っていましたし、スプリットのキレも良かったです。2つの失点はどちらも長打が絡んでいます。中日打線に要所で上手く得点されてしまった印象ですね。

それでも、大崩れすることなく8回まで投げ切ってくれました。7被安打3四球12奪三振2失点は十分に良い仕事だと言えると思います。残念ながら、打線の援護がありませんでしたね。

 

リリーフは岩崎のみの登板でした。試合は負けてしまいましたが、岩崎の9回の3者連続三振は素晴らしかったですね。ホームゲームの1点ビハインドの状況で勝ち継投を投入しないブルペン運用は、今の阪神の充実ぶりを表していると思います(具体的に他チームと比較をすると、同日のゲームで、巨人は同じ1点ビハインドの状況でマシソン、カミネロを投入しています)。

 

打線の方は、前日に引き続き苦しみました。こちらが低調だったというよりは、ジョーダンの投球が良かったと言えますかね。本来は制球にやや不安のある投手なのですが、この日は7.1回の投球で四球を1つしか奪えませんでしたし、良いコースに力のあるボールを投げ込んできました。

終わってから考えれば、付け入る隙は立ち上がりで手探り状態だった初回くらいだったかもしれません。あそこを1点で凌がれてしまったのが痛かったですね。

あまり点を取れない試合が2試合続いてしまいましたが、相手投手が好投手だったこともありますし、しっかり切り替えて欲しいですね。引きずって調子を落としてしまわない事が大切です。

 

最後に、ポジティブな面をいくつか。

まず、上本がスタメン復帰しました。打席での結果は良くありませんでしたが、守備でもしっかり動けていましたし、大きな問題はなさそうです。一安心ですね。この試合で実現した上本・大和の二遊間は、現在の阪神で最も硬い布陣かもしれませんね(もしかしたら、大和・植田の方が上かもしれませんが、植田に1軍での実績がありませんから、実際のところは分かりません)。

福留さんがスタメンから外れて、休養をとることができました。夏に向けて、こういった機会は増えていくことになると思います。代役を務める選手の頑張りが重要になってきそうですね。この試合では、ライトを守った中谷が打撃で良い仕事をしていましたね。

得点には繋がりませんでしたが、8回の攻撃で代走の荒木が盗塁を決めてチャンスを作るという展開がありました。荒木の武器が威力を発揮したケースでしたね。彼は、阪神の中ではトップクラスの盗塁技術を持っていると思います。接戦の終盤、1点を争う場面では非常に大きなカードと成り得ます(元巨人の鈴木 尚広が良い例です)。首脳陣の使い方も重要になるでしょう。上手く使って欲しいですね。

 

次戦は、敵地神宮に乗り込んでのヤクルト3連戦です。予告先発は原 樹里と岩貞となっています。

原は今シーズン2回目の先発登板のようですね。全体の成績は良くありませんが、最初の先発登板では5回2失点と最低限の仕事はしています。右のシュートピッチャーですから、左打者が主体となって攻略していくことになるでしょうか。阪神には左の好打者が揃っていますから、比較的やり易い相手かもしれませんね(もちろん、球に力のある投手ですから油断して良い相手ではありませんが)。

岩貞の投球には注目したいですね。良くない投球が目立っていますから、しっかり修正できていれば良いのですが。彼が本来の状態に戻れば、ローテーション運用に目処がつきますから、頑張ってもらいたいところです。打線もしっかり援護してあげて欲しいですね。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

5/17 vs ドラゴンズ 8回戦 @甲子園 感想

予想通りの接戦となりましたが、何とか勝って4連勝です。

どうもこんにちは、ロキです。

 

どちらかと言えば押されていた試合でしたが、少ないチャンスをものにして勝つことができました。大きな1勝でしたね。

 

先発の能見さんは立ち上がりからテンポの良い素晴らしい投球でした。前日の秋山と同様に、球の質、制球ともに良かったです。球審吉本のゾーンが広めだったこともあって、球数も少なめでした。最終的には、6.1回79球で降板となってしまいましたが、もう少し打線の援護がもらえていれば完投も視野に入るペースでした。

勝ちをつけてあげることができなかったのは残念でしたが、相手投手がバルデスだったので仕方ないですかね。今年の能見さんは援護に恵まれない試合が多い印象です。内容自体は素晴らしい投球が続いているので、今後も続けていって欲しいですね。

 

能見さんが同点に追いつかれてしまった後を、リリーフ陣がしっかり抑えてくれましたね。2.2回を桑原、高橋、マテオ、ドリスと細かく繋いでのリレーでした。

特に能見さんが残したピンチを凌いだ桑原の仕事が大きかったですね。バルデスが良かっただけに、勝ち越されていたらそのまま逃げ切られてしまっていた可能性が高いですから。

最後のドリスは危なかったですが、セーフティスクイズ失敗に助けられましたね。全体的に球が高かったです。結果的に勝てたので良いんですけどね、こういう日もあるということで。

この日の勝ち投手はマテオで4勝目。メッセンジャーさんに次いでチーム2位です。最多勝でも狙ってみましょうか?

 

打線の方はバルデスを相手に苦しみました。正直に言えば、なぜ勝てたのかという印象です。8回を3安打に抑えられたわけですからね。よく2点も取れたなと思います。

その2点は、原口のホームランと、四球で出たランナーを返した高山のタイムリーツーベースです。もう1本の安打は2点目をとった後に出た大和の内野安打ですから、実質は2安打で2得点とも言えます。

チームとして好調なタイガースですが、この日のヒーローは最近の状態が良く無いために出番が少な目だった原口と高山でした。今年のチームは、糸井、福留といった中軸だけでなく、色々な選手が日替わりで印象的な活躍をしていますよね。チームの雰囲気もなかなか良さそうですし(これだけ勝っていれば当然かもですが)、良いチームになってきているのではないでしょうか。

 

次戦の先発はメッセンジャーさんとジョーダンです。

メッセンジャーさんは中5日での登板となります。いつも通りの投球をしてもらえればと思いますね。

対するジョーダンはこの試合のバルデスに引き続いて左の好投手です。バルデス相手にかなり苦労をしましたから、ジョーダン相手も苦しい展開になるかもしれませんね(投手のタイプとしては若干異なりますが)。どちらかと言えば、四球が多いジョーダンの方が与し易い相手かもしれませんが、それでもロースコアの展開は覚悟するべきでしょう。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

follow us in feedly