不確かさの回廊

主にプロ野球に関して思ったことを適当に書いていくつもりな阪神ファンです

3/31 vs カープ 1回戦 @マツダスタジアム 感想

初戦にして今シーズン初勝利ですね。

どうもこんにちは、ロキです。

 

今回は初めて試合の感想を書いてみようと思うのですが、実はこの試合を映像で観れていないんですよね・・・

というのも、今の私のプロ野球視聴環境はほとんどスポナビライブに頼っているのです。スポナビライブだと広島と巨人の主催試合が観れないんですよ。それ以外はセ・パ全試合いけるんですけどね(つまり明日、明後日も観れません、開幕カードなのに)。

色々な大人の事情があるのは噂で聞いたことはありますが、近い将来には広島・巨人の主催試合も含めた全試合の配信ができるようにならないですかね・・・

 

というわけで、実際のプレーを観れていないので細かいところには言及できませんが、簡単に感想を述べましょうか。

 

一言で言うと、「勝ったから良し」でしょうか。

まず、守備陣はいきなり不安な面が露出してしまいましたね。というより初戦からフルスロットルで弱点をさらけ出してる感じ、もう全裸になる勢いです。

失策が3つで、失点6に対して自責点3というのは褒められたものではありませんよ。しかし、まあ、悪天候な上に気温もかなり低かったみたいですから、今回はグラウンドコンディションのせいにしておきましょう。広島サイドもミスが多かったみたいですし。でもこういう試合は今シーズンも多くなりそうですね・・・

 

投手陣に関しても同様で、劣悪なコンディションの中での初登板お疲れ様でした、と言うべきですね。メッセンジャーは球数が多くなってしまい、6回途中までしか投げられませんでしたが、そんな中でも試合を作ってくれるのはさすがですね。暖かくなってきたら少しずつイニングを伸ばしていってもらえれば良いと思います。

コンディションの影響はむしろ相手のジョンソンがもろに受けていたみたいです。今日の1番の勝因はそこの差でしたね。

 

打線は全体的に良いスタートが切れましたね。状態が良い時の打線の繋がりは期待しても良いのではないかと思います。これは糸井効果なんでしょうか?

もちろん、こんな日がいつまでも続くわけではないですし(明日の岡田に手も足も出ない可能性だってありますし)、首脳陣には選手の調子を見極めながらうまくやりくりしてもらいたいところです。選手層が分厚いわけでは決してないですから、難しい仕事ですけどね。

 

内容はともかくとして、開幕戦に勝ったことでチームは良いスタートを切れたと思います。これからが長い長いシーズンではありますが、なんとか頑張ってもらいたいですね。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

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