不確かさの回廊

主にプロ野球に関して思ったことを適当に書いていくつもりな阪神ファンです

4/2 vs カープ 3回戦 @マツダスタジアム 感想

ドラフト5位ルーキー糸原 健斗、プロ初ヒットですよ!

どうもこんにちは、ロキです。

 

さて、今日はこの辺で終わりにしておきましょうか・・・

というのは冗談として、うん、完敗ですね。

今日も試合は映像で観れていないのですが(まだ1試合も見ていないじゃないか)、昨年の広島戦でも似たような展開の試合は何度もあった気がします。おそらく今日もそんな感じだったのでしょう。

広島打線の圧力には凄まじいものがありますよね。高い出塁能力と長打力を兼ね備えていますから、相手をするバッテリーはほんとに大変でしょう。

 

今日の試合は、能見さんが序盤でつかまってしまった時点で厳しかったですかね。広島相手にビハインドから追いかける展開は厳しいです。リードしている時ですら、点差によっては勝っている気がしないくらいですから。

今日の能見さんは状態が悪かったのか、それとも単に広島打線が良かっただけなのかはわかりませんが、切り替えて次の登板に向けての調整をしてもらいたいですね。

 

打線の方も今日は振るわず、糸井のホームランによる1点のみ。塁に出たランナーをひとつもホームに返せずに10残塁を記録しました。

「塁には出るが、あと1本が出ない。」という表現はよく耳にしますが、今の阪神打線ではこの現象が良くおきます。なぜなら、出塁能力に長けている選手は多い一方で、長打力が不足しているからです。ざっくり言えば、1つずつしか塁を進められないんですね。残塁が多くなるのはある程度仕方ないと割り切るしかないでしょう。

出塁が多いという事はそれだけ点を取るポテンシャルはあるということですから、あとは高山、北條あたりの若手が成長し、長打が増えてくれば質の高い打線になってくると思います。それこそケチャップみたいにドバドバ点を取れる(おっと、競技が違いますよ)打線になる日を信じて待ちたいですね。

 

最後に、糸についての話

糸原がプロ初ヒットを記録しましたね。生で観たかった・・・

昨日はサヨナラ負けに絡むエラーも記録しましたし、良くも悪くもプロ野球選手としてのスタートを切れましたね。エラーだって1軍の試合に出場できなければ記録はつかないわけですから。25歳の社会人ルーキーは1年目から勝負の年だと意気込んでやっているはずです。今後の彼の活躍を期待しましょう。

そして糸井の死球は心配ですね(ついでに新井さんも)、右肘らしいですが・・・

明後日に元気な姿が観られれば良いですけれど(今シーズン初めてテレビ観戦の予定ですし)。もちろん無理はしないで欲しいですが。

ウチで飼っている蚕の繭から生糸を作っているんですよ・・・

嘘です、糸の話はもうないです、終わりますね。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

興味がありましたら、他の記事にも目を通していただけると嬉しいです。

それでは今回はこれにて失礼いたします。

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