不確かさの回廊

主にプロ野球に関して思ったことを適当に書いていくつもりな阪神ファンです

7/25 vs ベイスターズ 12回戦 @甲子園 感想

岩貞は頑張った(らしい)んですけどね・・・

どうもこんにちは、ロキです。

 

大事なカードの初戦を落としてしまいました。フラットな視点から観れば緊迫した投手戦の好ゲームだったんですかね。贔屓がある立場からすれば、負けてしまってはダメなんですが。

 

先発の岩貞は良かったみたいですね。成績だけみれば、8回3被安打9奪三振1四球1失点という内容でしたし、良い投球なように思えます。例のごとく、実際の映像を観れていないのでハッキリとは言えませんが。

試合に勝つことはできませんでしたが、岩貞が良い投球をみせてくれたというのは、阪神にとって大きいですね。このまま復調してくれれば良いんですけどね。次回登板にも期待したいです。

そういえば、前回から岩貞は坂本とバッテリーを組んでいますね。前にインタビュー記事か何かで岩貞は、坂本のリードは考え方が難しすぎて分からない、なんてことを言っていたような気がしましたが、今はどうなんでしょうかね。分かるようになったんでしょうか。

 

リリーフでは、髙橋とメンデスが登板。2人で1イニングを担当して無失点に抑えてくれました。残念ながら逆転には繋がりませんでしたが。

 

打線が今永相手に沈黙してしまいましたね。岩貞と同様に、観れていないので想像ですが、今永がかなり良かったんですかね? 2安打のみでは、勝つのは厳しいですよね。しかし、その2安打を打ったのが大山と坂本とは、なんとも珍しい組み合わせですね。もちろん、2人が良い打撃ができたのであれば嬉しいですけど。

今回の沈黙で、打線の状態が下降していかないようにして欲しいですね。それだけ気をつけてもらえればと思います。

 

観れていないということもありますが、試合の内容的にもあまり語ることの無い試合でしょうか。ファンの側としても切り替えが大事ですね。

 

さて次戦は、小野とウィーランドの予告先発です。

小野は、頑張って良い投球をしてくれているのですが、初勝利には至っていませんね。それはともかくとして、今回も結果は気にせずに自分のボールで勝負をしてもらえればと思います。頑張って欲しいですね。

対するウィーランドですが、かなり安定した投球を続けている投手です。阪神とは初対戦になりますかね。ストレートを主体とした投球をするようで、四球も少ないです。初対戦ですから、まずは焦らずに球筋をみていくところからになりますかね。中盤以降が勝負ですね。

 

 

最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

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それでは今回はこれにて失礼いたします。

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