不確かさの回廊

主にプロ野球に関して思ったことを適当に書いていくつもりな阪神ファンです

7/5 vs ベイスターズ 10回戦 @横浜スタジアム 感想

完敗に近いですね。

どうもこんにちは、ロキです。

 

点差こそ3点のみでしたが、チームとしての勢いが違いました。今のチーム状態の差をそのまま押し付けられてしまった感じでしたね。チャンスを作れなかったわけではなかったんですけどね・・・

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7/2 vs スワローズ 12回戦 @甲子園 感想

どうにか勝ち切って、連勝です。

どうもこんにちは、ロキです。

 

何とか勝てましたね。少し前であれば、6回に逆転された時点でそのまま負けてしまっていたのだと思いますが(実は、私は今回もちょっと厳しいと思ってしまいました)、この日はその裏すぐに見事な切り返しを観せてくれましたね。打線の状態が徐々に改善しつつあると考えても良いんですかね? まだ少し気が早いですかね?

何れにしても、ナイスゲームでした。

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7/1 vs スワローズ 11回戦 @甲子園 感想

やっと、ようやく、待ちに待った・・・

どうもこんにちは、ロキです。

 

ついに連敗脱出です。長かったですね。この間に、だいぶ貯金を喰い散らかしてしまいましたが、とりあえずは止まって良かったです。連敗の根本的な原因である打線の状態が改善されているとは決して言えませんから、まだ厳しい時期が続くことは十分に考えられますが、ここから徐々に復調してくれることを期待しましょう。また少しずつ、勝ちを積み上げ直していけば良いだけですからね。

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6/30 vs スワローズ 10回戦 @甲子園 感想

やっと点が取れました、が・・・

どうもこんにちは、ロキです。

 

連敗が止まりませんね。この日は一応、3点は取ることができたのですが、自らの自滅でそれ以上に点を取られてしまっての敗戦です。5回の守備さえ無ければ、なんですけどね。ダメな時はとことんダメですね。観たところ、ヤクルトのチーム状態もかなり悪いように感じましたが、阪神の悪さがそれを上回ったというところでしょうか。

 

先発の青柳ですが、4回までは今シーズンベストピッチと言えるような内容でした。しっかりとゾーンに投げ込めていましたし、ヤクルト打線の調子が今ひとつだということもあるのかもしれませんが、ノーヒットピッチングでしたからね。

しかし、5回に突然の乱調。一気に4点を取られてしまいました。先頭のバレンティンの当たりは、記録こそヒットでしたが実際には鳥谷さんのミスでしたから、その点は彼の責任ではありませんが、その後の投球は擁護することができない内容でしたね。ピンチを招いてからは、明らかに制球が乱れてしまいました。ヒットを打たれることは仕方のないことですが、死球連発はいただけません。相手打線も決して状態が良くなかったわけですから、落ち着いてゾーンで勝負できていれば失点は抑えられたはずです(無失点というわけにはいかなかったでしょうけどね)。

青柳は、メンタル面が今ひとつですね。彼の投球に安定感が無い原因ですね。ボールの力自体は十分に良いものを持っているわけですから、ピンチの場面でも堂々と投げて欲しいんですけどね。「打てるものなら打ってみろ」くらいの気持ちでも良いような気がします。この日に関しては、連敗中というチーム状況が失点できないというプレッシャーになったということもあるかもしれませんが。まだまだこれからの選手ですから、少しずつ改善していければ良いのですが、今の状況が状況なだけにちょっと苦しかったですね。

 

リリーフ陣は相変わらず素晴らしかったです。岩崎、髙橋、マテオ、桑原のノーヒットリレーでした(四球はありましたけどね)。本当にいつも頭が下がる思いです。

 

さて、問題の打線ですが、この日は1番に鳥谷さんを置いて、2番の上本と、今の阪神打線の中ではまだ状態の「まともな」2人を並べるという試みがありました。とても合理的な考え方だと思いますし、実際にこの2人がチャンスを作ってくれました。それが功を奏したのかは微妙なところですが、6月23日の広島戦以来1週間ぶりに3得点することができました(ハードル低すぎで哀しいですが)。

と言うと、ややポジティブな感じに聴こえますが、そうとも言えないんですよね。この日は、7安打したことに加えて、四球も5つ奪い、さらにエラーでの出塁も3つ貰いました。それにもかかわらず3得点「のみ」です。相手のミスに助けられているはずなんですけどね。守備面ではこちらの自滅で失点していることも考えると、本当であれば余裕で勝っていなければいけないようなレベルの試合内容だったと思います。

久しぶりのタイムリーヒットもあるにはありましたが(福留さんが打ちました)、打撃の内容自体はあまり良くありませんでしたし、まだまだ打線の復調を期待するのは難しそうです。連敗を止めるためには、失点を抑えてロースコアの展開で勝つしかないのかもしれませんね。快勝などできなくても良いので、何とか上手く投打が噛み合ってくれれば良いのですが。

余談ですが、6回の大山の当たりは惜しかったですね。待望の初ヒットが出たかと思ったのですが。芯からは若干はずれていたとは思いますが、そこそこ良い当たりでした。球場によっては(東京ドームとか)フェンス直撃の当たりになっていたかもですね。分かりませんが。早く初ヒットが出ると良いですね。

 

前回の記事で、青柳を登録する際に大山が抹消されるだろうという前提の話をしてしまいましたが、実際には北條が抹消されました。少し驚きましたね。確かに、彼の状態はずっと悪いままでしたから、1度2軍でしっかりと打撃を作り直すのは良いことだと思います。ただ、そうするのであれば、もっと早いタイミングで落として欲しかったですね。いくらでもその機会はあったはずですし、替わりに残った大山が1軍で十分な戦力になるかと言えば、それは厳しいと思いますしね。まあ、それは置いて置いたとして、北條はしっかりと修行し直して、早く本来の姿を取り戻して欲しいですね。十分に力はあるはずですから、後半戦の巻き返しに期待したいですね。

 

次戦は能見さんと原 樹理の予告先発です。

能見さんに連敗ストップを託すことになります。とは言っても実力以上のものを求めるわけにはいきません(流石に完封して欲しい、とかは酷な注文ですからね)。普段通りの投球をしてもらえればと思います。

原を相手にどれだけ点を奪えるか、ですね。今年はここまでまずまずの投球をしていますし、何より阪神打線の状態が悪いですからね。どんな形でも良いですから、点を取って欲しい、そして勝って欲しい、それだけですね。

 

 

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それでは今回はこれにて失礼いたします。

6/29 vs ドラゴンズ 12回戦 @ナゴヤドーム 感想

なかなか良くなる兆しがみえませんね。

どうもこんにちは、ロキです。

 

オーダーを大幅に変え、何とか現状を打破しようという試合でしたが、上手くいきませんでした。交流戦前にも1度、打線の状態が悪かった時期がありました。そのあたりから打線はずっと低空飛行を続けていましたが、今はそこからさらに悪くなってしまっている感じですね。まだ下に底があったとは、という印象です。厳しい試合が続きますね。

 

先発のメッセンジャーさんは可もなく不可もなくという感じだったかと思います(それほど良くは無かったです)。被安打は多かったですが、そこまでしっかり捉えられた当たりが多かったわけでは無かったですし、しっかり試合は作ってくれました。

しかし、今の阪神では、試合を作る程度では勝つことができません。十分な仕事をしてくれてはいるんですけどね・・・

メッセンジャーさんに限らず、投手陣は気持ちを切らさずに良い投球を続けていってもらいたいです。そうすれば、いずれ打線が復調した時に、またしっかり勝っていけるようになるはずですから(そうであると信じたいです)。

 

リリーフは藤川さんが1イニングを投げました。こちらも危なげの無い良い仕事でした。

 

問題の打線ですが、オーダーをかなり変更して試合に臨みました。残念ながらその成果が出たとは言えませんでしたけどね。ただ、この試合で福留さんを外したように、彼や糸井あたりの中軸であっても、ここまで悪い状態が続いているのであれば、外して他の選手を起用することも必要なことだと思います。休養にもなりますしね。

一応、この日起用した俊介や中谷にヒットが出ていますし、出てきた選手が何とかしようという姿勢は観せてくれています(中谷のヒットは良い当たりではありませんでしたけどね)。当たり前ですが、選手は現状を打破しようと必死でやってくれていますから、ファンとしては信じて状態が良くなるのを待つしか無いですかね。

ルーキーの大山がプロ初のスタメン出場を果たしました。私もようやく彼の1軍での打席を観ることができました。残念ながら初ヒットは出ませんでしたが、落ち着いて打席に入ることはできていたのではないでしょうか。次戦で先発する青柳が現時点で登録されていませんから、おそらくは青柳と入れ替えで大山が2軍に行くことになるでしょう。短い期間ではありましたが、1軍の打席を経験することができた事はよかったと思います。1軍で良い成績を残すにはまだ力不足だと思いますので、今回経験したレベルでの活躍を目標にして、しっかりと修行を積んで欲しいですね(まだ彼が2軍に行くと決まっているわけではありませんが)。

 

最近負けが続いているために、試合の細部に触れることが少なくなってしまっていますね・・・

少し、いや、だいぶヘコんでいますので、気持ちを察していただけると嬉しいです。

 

次戦からは、本拠地甲子園に戻ってのヤクルト3連戦です。予告先発は青柳とブキャナンです。

交流戦の最後以来久しぶりに甲子園に帰りますね。ずっと連敗しているせいで長く感じているだけかもですが。兎にも角にも、甲子園でチームの立て直しを図りたいところですね。きっかけは何でも良いですし、どんな勝ち方でも良いですから、とにかく勝ちが欲しいです。

青柳は、長いイニングこそ投げていませんが、まずまずの失点で抑える登板が続いています。今の打線のことを考えると、勝つためにはそれでは厳しいのかもしれませんが、青柳自身はあまり考え過ぎずに自分の投球に集中してもらいたいですね。しっかりゾーンで勝負する投球をして欲しいと思います。

対するブキャナンですが、絶対的な投球をするというわけではありませんが、しっかり試合を作ることができる投手ですね。阪神は、2回対戦していますがあまり打てていません。いや、今は過去の対戦のことはあまり関係ないですね。打線がそんなことを考えられる状態ではありませんからね。基本に忠実に、打者1人1人が狙い球を絞って、しっかりと強いスイングをすることを心がけて欲しいですね。勝って欲しい、ただそれだけです。

 

 

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6/28 vs ドラゴンズ 11回戦 @ナゴヤドーム 感想

小野が良かった、ただそれだけで十分です。

どうもこんにちは、ロキです。

 

ついに6連敗ですね。原因ははっきりとしています。点が取れないだけです。投手陣が頑張っていることが救いではありますが、逆に言えば、それだけに打線の状態の悪さを歯がゆく感じてしまいますね。

 

先発の小野は素晴らしい投球を観せてくれました。この試合は、もうそのことだけで満足です(もちろん本当は勝って欲しいですよ)。いつも通りストレートに力がありましたし、課題の1つである制球面も安定していました。特に、スライダーをゾーンに通せていたことが大きかったですかね。6回2被安打1奪三振2四球1失点という内容、奪三振こそ少なかったですが、捉えられた当たりも少なかったです。今の中日打線がそこまで活発では無いということもありますが、素晴らしい投球でした。

小野は、しっかりと自分の投球ができている時は、十分に1軍で通用する内容をみせてくれています。そこに関しては自信を持って良いと思いますね。もちろん、まだ自分の投球ができる日とそうでない日の差が大きいということはあるでしょうけれどね。課題を1つずつ潰しながら、持ち前のボールの質自体もさらに磨いていけば、素晴らしい投手になってくれると思います。これからが楽しみですね(現状のチームの調子が悪いので、将来に想いを馳せています)。

 

リリーフは、岩崎が2イニングを無失点で抑えました。被安打が1つあったものの、しっかり捉えられた当たりではありませんでしたし、素晴らしい投球内容でした。

 

打線がこの日もダメダメでした。相変わらず四球を奪ってはいるものの、2安打のみではどうすることもできませんね。

点が取れない焦りからか、ミスも出てしまいました。2回の攻撃、1死1、3塁で梅野の打席、1塁ランナーの北條がスタートを切った時に、3塁ランナーの福留さんが飛び出してしまい刺されてしまいました。あれはどういう意図のプレーだったのでしょうか? 2つ可能性を考えました。

1つは、ダブルスチールです。捕手が1塁ランナーの盗塁を刺しにくる送球の隙をついて3塁ランナーがホームを狙うというものです。広島が良くやる(そして阪神が良くやられる)プレーですね。ただ、3塁ランナーの福留さんの走力を考えると、これは考えにくいかと思います。

もう1つは、1塁ランナーと打者は併殺の可能性を減らすためにヒットエンドランを仕掛け、3塁ランナーは打者がゴロを転がすことを念頭に置いたギャンブルスタートを切る作戦だったという可能性です。実際に、梅野はスイングを仕掛けていますし(空振りでした)、次の打者が投手ということを踏まえて考えると、これが正解のような気がします。福留さんがギャンブルスタートのために前がかりになり過ぎてしまい(打者が空振りしてしまいましたから)、そこを相手捕手が見逃してくれずに刺されてしまったという感じでしょうか。

福留さんと言えば、この試合での彼は、打席での打撃フォームもかなり荒治療という感じでしたね。俗に言うバスター打法というやつでした。ここのところずっと打撃の状態が悪いですから、何とか修正するきっかけを、ということなのでしょう。

状態の悪い時には、色々工夫して、ということは良く耳にします。しかし、私は個人的には、状態の悪い時こそ基本通りの、普段通りのやり方を徹底していった方が良いと思っています。福留さんに限らず、他の選手や首脳陣の采配に関してもそうですね。自分たちの持っている型と言いますか、特徴と言いますか、結局はそこに辿り着くことが必要な訳ですから、普段やらないようなことを無理にやってみる必要はないのではないかと思います。何か特別なことをしなければ、と焦る気持ちもあるのかもしれませんが、こういう時こそ、地に足をつけた普段通りの野球を心がけて欲しいですね。素人考えなのかもしれませんが。

 

次戦は大野とメッセンジャーさんの予告先発です。

今シーズンの大野は苦しんでいますね。阪神も前回対戦では6点取っています。ただ、それはあくまでも4月の話。今の阪神打線は誰が相手であっても関係ないですね(もちろん悪い意味で)。打線がどれだけ頑張れるか、それが全てですね。

メッセンジャーさんも、ここのところはあまり良くない内容の投球が続いています。中5日での登板となりますが、本来の投球をみせてもらいたいですね。少しの失点が致命傷になり得る厳しい登板になってしまうかもしれませんが、我らがエースに連敗脱出を託しましょう。

 

 

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6/27 vs ドラゴンズ 10回戦 @浜松 感想

点が取れませんよ。

どうもこんにちは、ロキです。

 

久しぶりに試合をテレビ観戦できました。それは良かったのですが、肝心の試合内容の方はダメダメでしたね。ヒットすら出なくなってしまったんでしょうか。しばらくの間、悪い時期と持ち直してきたかなという時期が交互に続く感じで、なかなか好調期が来ませんね。どうしてなんでしょうか・・・

 

先発の秋山は良い投球だったと思います。球の走りも制球もいつも通り良かったです。もうすっかりローテーション投手が板についてきた感じですね。失点は、立ち上がりの隙をついて取られたものと、ゲレーロの1発によるものでした。最終的な結果は6回4被安打4奪三振無四球2失点。失点シーンでは若干の制球ミスがありましたから、そこは反省点になるかと思いますが、それ以外では危ない場面はほとんどありませんでしたし、先発としての仕事は十分に果たしたと言えるでしょう。

勝ちにふさわしい内容ではありましたが、打線の援護がありませんでしたね。投球自体は良かったですから、次の登板でも良い投球が期待できると思います。

 

リリーフ陣ですが、今シーズンの阪神の中では珍しく、ビハインドの展開でも勝ち継投の投手を投入しました。登板間隔が空いているということと、連敗中だということの2つの理由があってのことだと思います。桑原、髙橋、藤川さんというリレーになりました。桑原はしっかりと抑えてくれたのですが、髙橋と藤川さんの2人をつぎ込んだ8回に失点してしまいました。京田の内野安打という不運な当たりもありましたが(京田は本当に足速いですね)、最終的には押し出し四球での失点でしたから、少し悔しい失点でしたね。上手くいかない時はこういうものなんですかね。

 

この試合の1番の問題点は(というよりも最近ずっとですが)、打線が低調なことですね。相手先発の鈴木の状態は決して良くは無かったと思います。6.1回で5つの四球を奪うなど、毎回ランナーを出してチャンスを作りながらも、得点は押し出し四球による1点のみ。欲しいところでヒットが出ません。最近もずっと得点力不足に悩まされていますが、ヒット自体は出ていました。ところが、この試合ではそのヒット自体も4安打のみに終わっています。

打線の状態が良くなってくれませんね。良くなってきそうな気配がみえるところまでは行くのですが、本当に好調だという状態になかなかなりませんね。糸井、福留の2人の状態が上がって来ないのが痛いですよね。2人とも怪我のことがあるので時間がかかってしまうのは仕方ありませんが、やはり彼らが本来の状態に戻らないと阪神としては苦しいですね。こればかりは待つより他に方法が無いのかもしれませんが。

中軸の不調を他の選手がカバーできている時期もありますが、それをずっと持続できるわけでもありませんしね。今はそれができていない時期ということも言えるでしょう。何にせよ、我慢を続けるしかないですね。その時さえくれば、得点はケチャップみたいにドバドバ出るものだとじゅんいちダビットソンも言っていましたし(それ違う人ですよ)、早くその時が来ることを祈りましょう(だんだん神頼み的な気持ちになってきていますね)。

 

連敗中で明るい話題に乏しい阪神ですが、少しくらい良い話もしたいですね。というわけで、最後にオールスターのファン投票の結果について少しだけ。

すでにご存知の方がほとんどかと思いますが、オールスターのファン投票でマテオ、梅野、鳥谷さん、糸井の4人が選出されました。この後、選手間投票や監督推薦もありますから、最終的に何人が阪神から選ばれるかまだ分かりませんが、とりあえずこの4人は決定です(もちろん怪我など無ければですが)。オールスターでの彼らの活躍も楽しみですね。本音を言えば、鳥谷さんや糸井、マテオに関しては、シーズンのために休んで欲しいという気持ちも若干ありますが、それを言ってしまったらオールスターが成り立たなくなってしまいますからね。純粋に楽しみましょう。

メッセンジャーさんがオールスターに出たがっていますが、ファン投票では厳しいですね(やはり菅野が強いです)。現状でハーラートップを争っていますし、監督推薦ならチャンスはありそうですけどね。緒方監督には是非そこのところをお願いしたいですね。

 

次戦からはナゴヤドームでの試合になります。予告先発は、ジョーダンと小野です。連敗を止めて欲しいところではありますが、先発のマッチアップをみる限りだと、また厳しい試合になりそうですね。

今の阪神打線がジョーダンを打てるでしょうかね? 不安しかありませんが、何とかしてもらうしかないですね。四球を絡めればチャンスは作れるはずですから、そこで1本を出せるかですね。

小野は、前回登板では楽天打線を相手に良い投球を観せてくれましたし、今回も結果を恐れずに思い切った投球をみせて欲しいですね。この1戦は、彼が良い投球をしてくれればそれで十分でしょう。欲を言えば、初勝利を、そして連敗ストップを、といきたいですけどね。欲張らず、穏やかな気持ちで観戦したいと思いますよ。

 

 

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